かわいく子どもの写真を撮りたいのに、なかなか上手に撮れず悩んだことはありませんか?そんな悩みを解決すべく、写真スタジオの方に、写真の撮り方のポイントを聞いてきました。ポイントを押さえて子どものステキな1枚を写真におさめましょう!
おうちスタジオを作ろう!
フォトスペースをつくろう
床は反射する白色がベスト。レースカーテンやラグマットなどをしいて撮影してみましょう。さらにレフ版として白色の画用紙をつかってみたり撮影者が白い服を着用するのも良いかもしれません。小物としてドライフラワーやガーランドなどの飾りを使ってみるのも良いですね。(100均でも購入できます。)
光の入る場所を選ぼう
撮影者と被写体の横から自然の光が入る場所がベスト。室内の照明のみで撮影する場合は、なるべく白色の照明にしましょう。顔色がきれいに写ります。
良い表情を撮りたい!
スマートフォンの画面を見ながら撮影すると、子どもが撮られていると気づき、身構えたり、近づいてきたりしてしまうので、撮影者の目線は子どもに向けること。一緒に遊びながら撮影できるといいですね。カメラの目線の写真を撮影するなら、おもちゃで遊びながら、そのおもちゃをスマートフォンに近づけてくると、こちらを向いてくれます。子どもがなかなかじっとしてくれない時は連射機能を利用して、後から良い写真を選ぶのも一つの方法です。
スマートフォンのカメラの明るさを上げると、さらに良い写真になります。
スマートフォンのカメラだと端の方が少し伸びて写る場合があるので、気になる時は子どもを真ん中にし撮影しましょう。
おうちスタジオのでも撮影でも以外でも使えるコツです。
工夫したところ
特別感を出すために風船を用意しましたが、投げっこして遊んでも機嫌を取るのにも使えました。