かわいく子どもの写真を撮りたいのに、なかなか上手に撮れず悩んだことはありませんか?そんな悩みを解決すべく、写真スタジオの方に、写真の撮り方のポイントを聞いてきました。ポイントを押さえて子どものステキな1枚を写真におさめましょう!
私たちも撮ってみました♪
晴れた日の午前中からお昼にかけて撮影。白い服を着て、下に白いタオルをしいて、さらにカメラの明るさを調整したものです。
工夫したところ
子どもが良く動いて、タイミングが難しかったので、おもちゃや声かけで機嫌をとりながら、かなり連写してます。
工夫したところ
2人同時に笑わせるのが大変でした。変顔をたくさんしてあやしながら連写した中から良いものを選びました。
家の照明が全てオレンジなので、自然光だけで撮影しようと思い、窓際でレースカーテンを背景に撮りました。明るさを上げると背景がそこまで気になりません。白くなった背景に文字が入れられるので絵葉書等にするには良いかもしれません。
工夫したところ
子どもがなかなか目線をくれず困りましたが、横顔写真でも素敵に撮れました。背景の暗さがきになったので、カメラの明るさをかなり上げました。
番外編 外で撮影する場合
春の撮影なら太陽が少し斜めからあたる午前中がおすすめ。ママ目線の写真も素敵ですが、子どもの目線に高さを合わせて撮影してみるのも良いですね。スマートフォンのズーム機能を使うと画質が落ちたり、手ぶれしてしまったりする心配があるので、できれば子どもに近づいて撮影しましょう。