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学び 2021年8月30日

子育て中のお金のはなし

子どもの成長過程では、その時々で様々なお金がかかってきます。ここでは特に「子どもにかかる教育費」についてファイナンシャルプランナーの先生に取材してきました。

お金のかかるタイミング

年間学習費総額の全国平均は以下のようになっています。しかし、子どもを塾に通わせるなどして、進学を考える場合、実際に最もお金がかかるのは、中学3年生から高校3年生までの間です。中学3年から高校2年までは、下記の金額にプラスして約50万/年、高校3年生では大学受験の費用も大きくかかる場合があるので、下記の金額プラス100万円程度を意識しておくといいそうです。さらに大学進学すると、平均461万円が必要となります。(私立大、自宅生の場合。学部にもよります)高校生までにかかるお金は、子どもが高校生になるまでに貯蓄しておくことをおすすめします。

年間学習費総額(※)の全国平均

公立

小学校 32万円 中学校 49万円 高校 46万円

私立

小学校 160万円 中学校 140万円 高校 97万円

※学習費総額とは、学校教育費(学校に支払うお金)と校外活動費(塾など)の合算

FPさんおすすめの貯蓄方法

大学で必要なお金を貯蓄するために、子どもが産まれてから中学3年生になるまで、次のものを貯蓄しましょう。
児童手当・・・・・・中3までで200万円になる
お祝い、お年玉・・・・・・約20万
月1万の積み立て・・・・・・中3までで180万になる
これらを足すと400万円の貯蓄になります。月々の積み立てとして、定期預金や社内預金などを利用する方法もあります。ただし、お金が必要になるのは高校3年生からなので受け取りのタイミングなども確認しましょう。

高校の授業料に関する制度

国の制度と愛知県の制度があり、どちらも世帯年収によって支援金が受給できるかどうかが変わります。より世帯年収の幅が広い愛知県の制度を紹介します。公立高校は世帯年収910万円までのご家庭であれば授業料は実質無償となります。私立高校では年収720万円までは実質無償、910万円までなら世帯年収に応じた支援金が受けられます。(世帯年収は目安です。)

おはなし:えーるFPサポート 早乙女美幸さん


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