寒い冬、元気に過ごしたいですよね。子どもの風邪予防のポイントについて保健師さんに伺いました。
冬は空気が乾燥しやすく、風邪やインフルエンザのウイルスが活発になる季節です。空気の乾燥で人の喉や気道の粘膜の機能が低下するため、風邪をひきやすくなります。感染予防のためには、まずは手洗いでウイルス等の侵入を防ぐことが大切です。加えて、休養、加湿や換気など気をつけたいポイントをまとめました。
手洗い
帰宅後や食事前などに石鹸で手を洗いましょう。難しいお子さんは、濡れタオルで手を拭くことも有効です。また、リモコンやスマートフォン、玩具などをアルコールで拭きましょう。
環境調整
⚫ 温度・湿度の調整
室内が乾燥しているとウイルスが生存しやすくなりますので、湿度は50 ~ 60%に保てると良いです。加湿器を使用する、濡れたタオルや洗濯物を干すなどご家庭に合う方法で行いましょう。エアコンや加湿器は、定期的にフィルタータンク等の掃除を行い清潔にしましょう。また、加湿のしすぎはカビやダニが増える原因になるため、空気の入れ替えのためにも定期的に換気しましょう。
⚫ 睡眠時の環境調整
元気な体を作るためには十分な睡眠も大切です。冬は短肌着+長袖パジャマの上下、短肌着+ロンパース(+スリーパー)など、大人よりも少し薄着で大丈夫です。お子さんの発達や活動量によって動きやすいパジャマを選びましょう。お腹や背中が温かければ寝るときの靴下や手袋は基本的には不要です。布団のかけすぎや重ね着のしすぎは、体温の上がりすぎや窒息の危険性があるため控えましょう。敷布団の上にフリース素材のシーツや敷きパットを重ねてあげることで冷えの対策にもなります。
情報提供:日進市健康課


