親子で過ごすおうちの中には、子どものケガや事故につながるキケンがいっぱい。
このコーナーでは、全4 回にわたって、おうちの中のキケンとその対策を紹介していきます。事前に対策をして子どもの事故を防ぎましょう。
このコーナーでは、全4 回にわたって、おうちの中のキケンとその対策を紹介していきます。事前に対策をして子どもの事故を防ぎましょう。
お風呂
浴槽や洗面器で溺れたり、お風呂の床で滑って転倒したりする危険があります。
対策
・入浴後は浴槽の水を抜き、浴室には外鍵をつける
・入浴中は子どもから絶対に目をはなさない
・入浴中は子どもから絶対に目をはなさない
要注意!
首浮き輪は、赤ちゃんの頭が浮き輪から抜けてそのまま水の中に落ちてしまったり、足を入れて使うタイプの浮き輪では、浮き輪に座ったままひっくり返って溺れる事故が発生しています。いずれも、「赤ちゃんとお風呂に入るためのグッズ」として作られているわけではありません。製品の使い方を正しく知り、使用中は絶対に目を離さないようにしましょう。
(参考:独立行政法人国民生活センターホームページ)
(参考:独立行政法人国民生活センターホームページ)
洗面所
洗濯機の中に入り込み窒息したり歯ブラシで喉を突いたりする危険があります。
対策
・洗濯機は未使用時でも蓋を閉めあればチャイルドロック機能を使用する
・歯磨きは床に座らせておこなう
・仕上げ用の歯ブラシは子どもの手の届かないところに保管する
・歯磨きは床に座らせておこなう
・仕上げ用の歯ブラシは子どもの手の届かないところに保管する
参考になるホームページ
●「子どもに安全をプレゼント」から事故防止支援サイト
●消費者庁子どもの事故防止ハンドブック