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発達・健康 2019年10月1日

どうしたらいいの?うちの子の卒乳

卒乳はお母さんだけで頑張るものではありません。お父さんや周りの協力を得たり、お母さんの気持ちを伝えたり、子どもに負担がかからないようにその子に合った方法を選んでいきましょう。授乳の回数を減らすときには、赤ちゃんをしっかり受け止めておっぱい以外の方法でニーズに応え、愛情を注いでいきましょう。

いろいろな卒乳

卒乳と一口に言っても、実はいろんな卒乳があります。

自然卒乳

いわゆる「卒乳」。子どもが自然に飲まなくなるまで授乳を続ける方法。子どもに個人差があるので、それぞれのペースで成長し、心身ともに準備ができた時に自分から母乳をやめていきます。

計画的卒乳

子どもが自分から卒乳する準備ができる前に、母親が母乳をやめる決心をしたときに取る方法。医学的理由で母乳をある時期までにやめる必要がある場合や母乳をやるたいという意思が強い母親に勧められます。

急激な卒乳(断乳)

突然母親から授乳をやめる方法。母子ともに負担が大きいので、緊急時以外はお勧めしません。

部分的卒乳

授乳の一部だけをやめる方法。基本的には母親が心地よく楽しめる部分を続け、不快な部分は減らしていきます。

卒乳時のおっぱいケア

病院などへの通院は、お母さんが安心であれば通っても良いし、通わなくても大丈夫です。張ってしまったりして辛い場合は、自分の心地よい程度でマッサージや搾乳をしてもよいです。

焦らなくても大丈夫

子どもの成長としては、2から3歳まで肌と口で愛情を欲するのは普通のことです。栄養は離乳食や幼児食でとれていても、安心して眠りについたり、落ち着いたりするためにおっっぱいを求めたりしても全く心配いりません。

卒乳失敗???

「もう、おしまい」。
こう言ってもやっぱり子どもの状態を見て授乳してしまい中々卒乳できないということもあります。でも、これって子どもへの愛情がたっぷりあるということの裏返し。「子どもの気持ちを思うお母さん」と子どものおっぱいへの執着」タイミングや時期の見直しができるならもう少し授乳を考えてもいいかもしれません。

助産師さんより

最終的な卒乳は心理的な意味での卒乳です。子どもがママのおっぱいがなくても毎日楽しく遊んでいくということに気持ちが向いていることだと思います。子どもの気持ちを尊重しながら、ママの気持ちとも折り合いを付けて、どちらもHappyな卒乳だったと言えるようになるといいですね。