新生活様式にともなって家で過ごす時間が増えていますが、子どもと楽しく過ごすためにみんながどんなことをしているのか、ふぁまっぷメンバーに聞いてみました。
1歳11か月の場合
食事
夕飯を多めに作ってお昼ご飯にしたり、冷凍食品を活用したりして、無理はしないようにしています。たまには、家の庭に出てピクニック気分でおにぎりを食べたり、おいしいお弁当を買ってみたりもしています。
生活リズム
食事と昼寝を極力決まった時間にするようにしています。家にいる時間が長い今だからこそリズムが作りやすいと思い、特に昼寝タイムに奮闘しています。だいたい決まった時間になったら、眠そうでなくても寝る環境を用意し、泣かれても粘って寝かせていたら、最近はスムーズに寝てくれるようになってきました。
あそび
日常の様々なことを一緒にやるようにしています。例えば、掃除機を一緒にかけたり、洗濯物をカゴから取り出してもらったり、買い物かごから冷蔵庫までの中継をしてもらったりしています。私たちにとっては日常の何気ない行動ですが、意外と子どもにとっては楽しい遊びのようです。自分で済ませる倍の時間がかかるのが難点。
ママのストレス対策
映画鑑賞や簡単なお菓子作り、編み物をしています。おいしいお店のテイクアウトを利用するのも楽しみのひとつです。最近はカレー屋さんでテイクアウトした本場のナンがとてもおいしかったです。
2才・6才の場合
あそび
ベランダでシャボン玉、部屋でボールプールをしました。マスキングテープで床に円を作ってけんけんぱしてみたり、魚釣りセットを作って、釣った魚の点数でお菓子と交換したりしました。
食事
ごはんではないですが、今まで家で作らなかったパフェを作って、パフェパーティだぁ!と盛り上げてみたら子どもたちは喜んでいました。
生活リズム
なるべく今までと変わらない時間帯にごはんやお風呂を済ませられるようにしています。
ママのストレス対策
子どもを後ろに乗せてサイクリングをすると、風をきって気持ちいい! 下の子が寝ている間にお兄ちゃんとフィットネスゲームやスポーツをしています。