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栄養・食事 2019年11月13日

免疫力をあげて風邪予防

風邪の季節を乗り切るため、免疫力アップを意識しましょう。

免疫力アップのポイントは、たんぱく質を十分に摂ることと、免疫細胞の7割が存在するといわれ
る腸内環境を整えること。暑い夏、冷たいものを食べ過ぎで腸が弱っていませんか?腸内環境は人の顔と同じでみんな違うのですが、食べ物や体調でも変化します。ポイントは善玉菌のエサとなる食物繊維をたっぷりと摂ることです。

食物繊維には、水に溶けない不溶性と水に溶ける水溶性の2種類があります。不溶性はごぼうやホウレンソウなどのスジスジしたもので、これは便の嵩を(かさ)を増やしてくれます。水溶性は海藻を水に浸したときに出てくるトロっとした透明な液体や、キノコや大豆を煮たときに出てくるぬめぬめしたもので、こちらは便に水分を保持し、硬くなるのを防ぎます。このバランスが2対1になるように摂るとよい、と言われています。1日に摂りたい野菜の摂取量は両手の平に3杯分、そのうち1杯を色の濃いお野菜で摂りましょう。色の濃いお野菜には抗酸化作用があり、こちらも免疫力アップを助けてくれます。

野菜嫌いのお子さんには、ハンバーグやお好み焼きに混ぜ込んだり、カレーやシチューなどの煮込み、チャーハンや炊き込みご飯にしたりしてみましょう。食物繊維を取るのは分搗米(ぶつきまい)や雑穀ご飯にするのもおすすめです。いいうんちが出ているかも確認してあげてくださいね。

(お話:管理栄養士 伊藤日奈子さん)