赤ちゃんとのスキンシップがとれるだけではなく、発達サポート、便秘解消、免疫力アップなど様々な効果があると言われているベビーマッサージ。
定期的に行えば肌の状態もチェックできるので、変化や体調の不良に気づくことができます。
今回はマッサージを行う上での注意点やおうちでもできるマッサージ方法などを聞いてきました。

●大判タオル
●ベビーオイル
摩擦による肌トラブルを防ぐため保湿剤ではなくオイルを使用しましょう。
●ペットシーツ
裸にしてマッサージする時にはおしっこが出てもいいようにお尻の下に敷いておきましょう。

●爪を切る
●できれば指輪やネックレスなどのアクセサリーを外しておく
●髪の毛を結んでおく
●その日の体調に左右されるので、ベビーオイルを使用する際には毎回マッサージを行う15分前に太ももなどでオイルテストをする。

教室などに通う場合は1ヶ月健診後を推奨しています。マッサージの適齢期は歩き出す前の1歳ごろまでですが、大きくなっても親子のふれあいとして行う分には何歳になっても構いません。

満腹時、空腹時を除いて赤ちゃんの機嫌が良い時なら朝でも夕方でも大丈夫です。疲れてしまうので30分までにし、途中で赤ちゃんが泣いたりお腹が空いたりするようであれば中断しましょう。