病院の開いてないときに、体調が悪くなったり、けがをしたらどうしよう?と心配になったり、すでに困った経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?そんな時の応急処置として相談できる窓口を紹介します。
発熱した場合
水分補給を行い、寒気があるときは温め、熱が上がって暑がる時は薄着にし氷枕などで冷やしてあげましょう。年齢が3ヶ月未満、ぐったりして体を動かさない、呼吸が苦しそう、半日以上おしっこが出ていない、水分が摂れない場合などは早めに受診しましょう。
嘔吐した場合
口から嘔吐物を取り除き、吐き気がなければ少しずつ水分を飲ませましょう。顔色が青白く指先が紫色、水分が摂れずぐったりしている、おしっこが半日以上でていない、お腹や頭を強く痛がる、激しい下痢を伴っている、繰り返し吐く場合などは早めに受診しましょう。
夜間・休日相談窓口
時間外電話相談育児もしもしキャッチ
0562-43-0555
水・木・金 17時00分から21時00分
(あいち小児保健医療総合センターの休診日は除く)
※令和3年9月1日現在
愛知県小児救急電話相談
#8000(短縮番号)または052-962-9900
毎日 19時00分から翌朝8時00分
愛知県救急医療情報センター
休日・夜間の急病・けがの際の医療情報提供
0561-82-1133
年中無休・24時間実施