赤ちゃんとのスキンシップがとれるだけではなく、発達サポート、便秘解消、免疫力アップなど様々な効果があると言われているベビーマッサージ。
定期的に行えば肌の状態もチェック出来るので変化や不調にも気付くことができます。
今回はマッサージを行う上での注意点やおうちでも出来るマッサージ方法など聞いてきました。

【準備編】
【足・お腹・おしり編】

●始める前に「マッサージするよ」「服を脱ぐからね」と赤ちゃんと目を合わせて優しく声をかけましょう。
●マッサージは足からすると赤ちゃんも安心します。

「きゅきゅきゅきゅきゅきゅぽーん」
脇の下から赤ちゃんの肩をつかみ、軽く向こう側( 背中側) にひねりながら手首に向かって、握るゆるめるをくり返し、手首まできたら軽く
ひっぱりながらポーンと手を離す。

「トントンパー」
赤ちゃんの手を握って、トントンと2 回手を合わせます。それからパーと両腕をゆっくり広げ胸を広げます。顔を見てあげるととても
喜びます。肺に酸素が入ることでリラックス効果があり情緒安定に繋がります。